本郷奏多・声優初挑戦アニメ「BTOOOM!」!! [本郷奏多]
本郷奏多さん・初声優作品「BTOOOM!」☆
アニメの詳細・インタビューなどありますよ(*´∀`*)
本郷奏多さん声優初挑戦アニメ「BTOOOM!」について紹介☆
「BTOOOM!」は2009年6月週刊コミックバンチにて連載されていました。
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作者は、井上 淳哉さんで以前はゲームデザイナーの仕事をしていた事もあり
この作品もゲームを題材にした内容となっています☆
2012年にテレビアニメ化され、劇中ゲーム「BTOOOM!」は
ハドソンの「ボンバーマン」シリーズを想起させるものになっていまして、
企画も「リアルなボンバーマン」というアイディアから出ています。
この作品の声優さんが私の好きな方沢山で嬉しすぎる(*´∀`*)
本郷さんが沢城 みゆきさん・中村 悠一さんとやっているだけで
興奮してしまいます☆
早速ですが、紹介していきますね☆
今回は本郷さんのコメント盛りだくさんです(*´∀`*)
↓「BTOOOM!」予告ムービー(*´∀`*)かっこいいですよ☆
☆あらすじ☆
坂本 竜太は定職に就かず、
自宅で日々オンラインゲーム『BTOOOM!』に没頭していました。
そんなある日、南海の孤島のジャングルで目を覚ます。
そこにいる理由も分からぬまま、
竜太は同じく島へ連れ去られて来た人々との、
爆弾「BIM」を駆使したリアル版『BTOOOM!』による
殺し合いを強いられることになるのです。
↓「BTOOOM!」第一話!!後半ですみません(笑)
☆主な登場人物☆
(主な作品・キャラクター)
坂本 竜太 : 本郷 奏多
本作の主人公。
東京に住んでいる無職の男性、22歳でB型。
典型的ニートで、自室に閉じこもってオンラインゲームを
プレイしてばかりいる廃人。
ある日コンビニ帰りに突如見知らぬ男たちに連行されて
南海の孤島に放り出され爆弾を使った
サバイバルゲームを強要されることになってしまう。
ゲームの腕は天才的でいくつものゲームで
ワールドレコードを叩き出している。
ネットゲーム「BTOOOM!」でも
四つ星プレイヤーで日本人唯一の世界トップ10ランカー。
小さい頃は何でも他人よりも優れた成績を出していましたが、
その頃に出会ったネットゲームの世界に
あっという間に魅了され没頭していきます。
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ヒミコ : 三森すずこ
(神様はじめました・桃園奈々生)
本作のヒロイン。
東京に住んでいる15歳の高校生。
護身用にスタンガンを持ち歩いている。
レイプされかけたことから男性を信用せず、
特に男の体に強い拒否感をもち、
レイプされるぐらいならば自殺することを選んでいる。
坂本の存在によりゲーム内に居心地の良さを感じるようになる。
吉良 康介 : 沢城 みゆき
(化物語:神原駿河
テガミバ
チ:ラグ・シーイング)
東京に住んでいる14歳の中学生で男性。
「可愛い」顔立ちの美少年であり、
普段の言動は無邪気だがその本質は一般社会の倫理を平気で無視し、
弱肉強食という発想においてしか行動できない病的な性格。
坂本が日本人唯一の世界ランカーである「SAKAMOTO」であることに気付き、
プレイヤーとして敬意を抱くと同時に好敵手として命を狙い続けている。
織田 信隆 : 中村悠一
(CLANNAD :岡崎朋也
氷菓:折木奉太郎)
東京に住んでいる坂本の高校時代の同級生。
パーマをかけた長髪にサングラスが特徴。
優れた頭脳と高い身体能力を持ち、
一か八かの駆け引きにも大胆に挑む行動力と
それを成功させる勝負強さを持つ。
木下 秀美 : 日笠 陽子
(けいおん!:秋山澪)
群馬に住んでいる女性で19歳でフリーター。
ギャル風の派手な外見で自己主張が強い性格。
鍛え抜かれた肉体から繰り出される蹴り技や関節技を使いこなす。
☆本郷奏多さんコメント☆
「僕自身すごくずっとアニメーションの声優を
やってみたいなと思っていて、
今回たまたまやらせて頂くことになって
すごく気合を入れて取り組んでいます
えっと一生懸命頑張っているので是非ご覧下さい」
↓本郷奏多さんのコメントムービー(*´∀`*)
☆10月からスタートする「BTOOOM!」初めての声優チャレンジはいかがでしたか?
「(取材の時点では)まだでき上がったものを実は見ていなくて……。
声を入れているときは最終段階の映像ではないので、
きっと完成したものを見たら、色々と反省点は出てくると思います。
今までやったことがない分野で、
勝手がわからず感情の切り替えなどがまだ体にしみこんでいないので、
手さぐり状態なところもあって。
ただ、声だけだからということは特別意識せずに、
普段のお芝居のように演じてはいます」
☆ 主人公は本郷と同じ22才で、等身大の役ということもあり、
その世界観に入りやすかったですか?
「原作があるものは、必ず読むようにしているんです。
もちろん原作の通りにするわけではなく、
世界観など演じるうえでひとつの情報としてとらえています。
『BTOOOM!』は原作のストーリーにそっている部分が多いので、
原作のイメージは大切にしていきたいなと思いながら演じています。
マンガからアニメというステップは実写になるよりも近いので、
見ている人にも違和感がないようにとも思いますね。
僕が演じる坂本竜太は22才と同世代ですし、
僕自身もゲームが好きで、
のめりこむこともあるので理解しやすかったです」
☆ゲームの世界が現実となり爆弾での戦いが始まりますが、
ストーリーの魅力をどう感じていますか?
「先ほども言いましたが、僕もゲームが好きなんですね。
仕事上まとまった休みもあるので、
その時にのめりこんで半引きこもり状態になることもあります。
世界ランカーになるまでやったゲームもあるほど(笑)。
だから、ゲームにハマる気持ちや仮想の世界と現実との境目が
ぼんやりしてくることもなんとなくわかるんです。
惰性で生きてきた主人公が孤島で戦わなくてはいけなくなり、
生き延びていくために様々な人と出会うなかで
自ら行動していく成長するさまに惹かれていきました。
強烈なキャラクターもたくさん出てくるので、
その人たちとの駆け引きも面白いですよ」
☆誰かを演じることで、その役に入り込み現実との境界線が
分かりにくくなったりはしますか?
「役者には色々なタイプがいると思いますが、
僕はリハーサルや本番を含め
『スタート』から『カット!』の声がかかるまでの間だけ、
その役に入り込んでいるので
オフの日でも役が抜けないということはないんです。
撮影中はずっとその役が抜けないという人もいますよね。
僕は、子どもの頃からこの仕事をしているので、
そこまで入り込んでの役作りの仕方ではないものが
体に染みついているんだと思います」
☆俳優としてのキャリアは長いですが、
今回は声優初挑戦ということで難しいと感じる事は?
「ロケだったり、スタジオだったりと変わることがなく、
1話分を続けてやっていくので感情の持って行き方には戸惑いました。
シーンの切り替えがないので、
うまく感情を切り替えることができず何度かやり直したことも。
でも、それはきっと徐々に体にしみこんでいくのかなと思っています」
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☆坂本はニート。
大学生活を謳歌し、仕事も順調な本郷さんとは異なる部分も多いのでは?
「確かに大学には行きたくて通っているし、
仕事も自分の意志でやっていることですからね。
今、4年生で無事に単位もとれて卒業できそうです。
大学に行ってよかったのは、
仕事を抜きにした素の僕を見てくれる友達ができたことです。
みんなでテニスや野球をしたり、お酒を飲んで騒いだり、
普通の生活があるからこそ、
仕事も頑張れるしバランスもとれてる気がします。
卒業したら、このバランスがどうなるのか、
ちょっと不安ではありますね」
☆プライベートも充実し、やってみたかったという声優の仕事にも挑戦し
ますます今後の活躍が気になりますが?
「声優はやってみたかったことだから、
毎日楽しくやらせていただいてます。
プロの声優さんたちに囲まれて勉強にもなりますし、
新しい発見もあります。
また、今まで自分が見てきたアニメの声優さんと
会えたことも嬉しかったですね。
アニメファンの方たちにどう僕の声優ぶりが映るかわかりませんが、
今から僕自身オンエアが楽しみです。
もしかしたら、僕が一番楽しみにしているかも。
ぜひ、チェックしてください」
☆役者として、今後挑戦したいことは?
「色々やらせていただいてますが、
そろそろ学生服は卒業して、社会人デビューしたいかな。
ただ、制服が似合う時期は限られているので、
もうちょっと楽しみたいかなという思いもありますね」
本郷さんの声優初挑戦アニメ「BTOOOM!」ぜひご覧下さい(*´∀`*)
初めてとは思えないほど上手いですよ☆
最初本郷さんだとわからなかったほどに・・・(*´∀`*)
アニメ好きの私は本郷さんにもっと声優のお仕事もして欲しい☆
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