池松壮亮出演「もしドラ」詳細!共演は前田敦子・瀬戸康平・大泉洋!! [池松壮亮]
『もしドラ』のあらすじ・キャストを紹介しています☆
池松壮亮さんのインタビューも少しありますよ(´∀`*)
ネタバレがすこーしあるのでご注意を☆
池松壮亮さん出演映画
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
を紹介いたします(*´∀`*)
この作品は元AKB48・前田敦子さん主演で2011年に公開されました☆
☆キャッチコピー☆
「私たちの青春は、一冊の本から始まった。」
原作は2009年に発売されてから現在も人気で
累計発行部数は236万部を記録しました。
高校野球とドラッカーの無関係とも思われる
二つの要素が絡むストーリー展開は、
感動の青春小説でありながらビジネス入門書にもなっており
若者からビジネスマンに至る幅広い層に大きな反響を呼んでいます。
監督は『タナカヒロシのすべて』『うた魂♪』の田中誠さん。
総合プロデュースをAKB48の総合プロデューサーでもある
秋元康さんが手がけています。
それではあらすじ・キャストを紹介しますね~☆
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☆あらすじ☆
毎年予選一回戦負けの都立程久保高校野球部に、
病気の親友・夕紀の代わりにマネージャーとして入部した川島みなみ。
みなみは親友を励ますつもりで、
「野球部を甲子園に連れて行く」
と監督・部員の前で宣言してしまう。
しかし、エースの浅野をはじめ、
部員の大半は練習をさぼって遊び放題。
その上、監督の加地誠は見て見ぬふりという有様だった。
途方に暮れたみなみは、
マネージャーの仕事について書かれた本を探すことにする。
学校帰りに寄った本屋さんでマネージャーについて書かれた本を
店員に尋ねると世界中のマネージャーが読んでいると言う
『マネジメント』を勧められる。
家に帰って読んでみると、
それはドラッカーが書いた経営学の本であった。
勘違いから手にした経営学の父・ドラッカーに不思議と感動し、
そこに書かれている教えを野球部の中で実践していく。
ドラッカーの至言に従い、
夕紀・後輩マネージャーの北条文乃の助けを借りながら、
みなみは部員たちと向き合っていく。
そして次第にその考えが部全体に浸透し、
部員たちは真摯に練習に取り組むようになる。
部員や監督の意識・行動、さらに高校野球において
長く常識とされてきた古いセオリーを変革させていく。
そして実力も向上し、甲子園出場も狙えるまでに
みなみたちにとって最後の甲子園予選が始まる。
程久保高校野球部はトーナメントを勝ち上がっていく。
しかし決勝前夜、彼らにとって衝撃的なできごとが起こる。
果たして、程高野球部は甲子園へ行けるのか!?
☆『もしドラ』予告ムービー☆
↓ ↓ ↓ ↓
注)長い予告なので大体の内容がわかってしまう可能性があります。
2011年6月4、5日の初日2日間で興収1億8,073万5,100円、
動員14万2,592人で映画観客動員ランキング初登場第3位になりました。
2012年8月22日に地上波初放送された際の視聴率は、9.9%でした。
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☆キャスト☆
川島 みなみ : 前田 敦子さん
ある事情が元で野球を嫌悪しているが、
7月の半ばに病気で入院した親友の宮田夕紀に頼まれ
都立程久保高校の野球部マネージャーになる。
進学率100%と言われる程高の中では、
決して優等生ではないが頭の回転は早い。
宮田 夕紀 : 川口 春奈さん
みなみと親友で野球部マネージャー。
温和で人と分け隔てなく接する人柄に、
監督や部員達から信頼され慕われていた。
北条 文乃 : 峯岸 みなみさん(AKB48)
みなみや夕紀の後輩で野球部のマネージャー。
性格は内気で人見知りが激しく、頑固なところがある。
加地 誠 : 大泉 洋さん
20代後半の社会科教師で程高野球部の監督。
犠牲バントと意図的な敬遠を侮辱行為として激しく嫌悪している。
程高野球部が打ち出した「ノーバント・ノーボール」作戦は、
後に高校野球にイノベーションを起こし、
「程高伝説」と呼ばれるまでになります。
浅野 慶一郎 : 瀬戸 康史さん
野球部エースのピッチャー。
夏の予選で交代させられたのを不服に感じ、
ふてくされて練習をサボっている。
良い時は明るく素直だが、
気に食わないことがあるとへそを曲げてすねてしまう
柏木 次郎 : 池松 壮亮さん
2年生でキャッチャー。
チームの中ではムードメーカーとしても活躍している。
野球部の中では比較的真面目で、明るく気だても良いが、
超鈍感で人の話を全く聞いていない事が多い。
少年野球を通じてみなみの性分を誰よりも理解しているのは彼であり、
部員の中でもいち早く彼女の活躍を認め、心から感心している。
しかし決勝戦の朝、目的を失い荒れたみなみを制止するため、
彼女に平手打ちを食らわせます。
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☆池松壮亮さんコメント☆
「見ていただいて分かったとおり、
僕はこの作品で前田敦子を殴りました。
あっちゃんとは昨年10月クールのドラマからの仲ですが、
僕は女優・前田敦子しか知らないので、
お互いに役者魂を持ってやらせてもらいました。
それでも、もし納得できない方がいらっしゃいましたら、
後日個人的に会いに来てもらえれば、
後ろから刺される以外だったら何でもお受けします」
映画を見た方にはどの場面かわかりますよね☆
内容的にはスカットしました(*´∀`*)
前田さんこの時はAKB48のメンバーでしたから
ファンの方にとっては衝撃だったかもしれませんね。
☆感想☆
(ネタバレ注意)
私が一番好きなシーンは
ある試合でエラーを出してしまった選手がいて、
そのエラーのあとの慶一郎の投球が乱れてしまい
ファーボールの連続で試合に負けてしまいます。
そのあとのミーティングで次郎が
「ふてくされてわざと試合を負かすなんてありえない」
と慶一郎に切れます。
その声にみんなが賛同してしまった時に先生が慶一郎をかばい
「ファーボールを出したくて出すような
ピッチャーなんていないんだ!」
と初めて選手たちに強い感情で言うのですが
この言葉を聞き慶一郎 が泣くシーンは本当に感動しました。
なんかジーンときて涙が出ました(ノД`)
その後メンバーが理解し団結して
練習に打ち込む姿がよかった~っと思いました☆
この映画は低評価が多いですが私は結構好きです。
高校野球の全校応援が懐かしくなりました~☆
しかし!!やっと決勝まで行ったと思ったら
みなみの親友の夕紀が亡くなってしまいます。
夕紀がなくなる時にみなみが
「大切なのはプロセスじゃなくて
結果だと言っちゃった。」って
言った時に見ている側もその時の夕紀が
どんな思いだったか考えさせられましたね。
とても悲しくなりました。
その後のみなみの言葉は少しイラっとしましたが・・・
親友でマネージャーなら
甲子園の夢を諦めるような言葉がよく出てくるなと。
目的を見失った彼女は荒れ狂い、
制止の為に次郎から平手打ちを喰らいます。
更に他の部員達から夕紀の真意を聞かされ、
ついには集合場所から逃げ出すが南は突然倒れます。
その後追いかけて来た文乃に説得され、
遅れながらも球場に到着する。
始めこそ沈んでいた彼女だが、
1年前とは見違える様な部員のプレーに感動し、
夢中になって応援する。
するとベンチに夕紀の帽子が置いてあり
みんながバッターボックスに入る前に
帽子にタッチするとこでまた感動(;Д;)
最後の打席で龍之介が夕紀から聞いていた
相手のピッチャーを油断させる打法を使いなんと初ヒット!!
この打球でチームは勝利!!!
最後は在り来りな内容でしたが
夕紀がなくなるのは予想できませんでした。
見ていて気持ちがスカットする映画だと思います☆
ぜひ観ていない方は観てみてください(´∀`*)
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