池松壮亮主演舞台『ぬるい毒』はどんな作品なのか・・・共演は夏菜! [池松壮亮]
池松壮亮さんが初主演舞台から1年!新たな舞台に挑戦!!
吉田大八監督が舞台演出に初挑戦☆
池松壮亮さん出演舞台『ぬるい毒』を紹介します☆
この作品は映画「桐島、部活やめるってよ」で、
日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した
吉田大八監督が、舞台演出に初挑戦!!
原作は第33回野間文芸新人賞を受賞した
本谷有希子の小説『ぬるい毒』!!
あらすじ・キャストはもちろんですが・・・☆
池松壮亮さんの当時のインタビューを
載せていますのでご覧下さい(*´∀`*)
主演は夏菜さんと池松壮亮さんです(´∀`*)
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☆あらすじ☆
ある夜突然かかってきた電話をきっかけに、
同級生と称する男・・・。
嘘つきで誠意のかけらもない男だと知りながら、
熊田由理はその嘘に魅了され、
彼に認められることだけを夢見る――。
「私のすべては二十三歳で決まる」
なぜかそう信じる熊田と、彼女の同級生と自称する向伊。
向伊がウソつきで誠意のかけらもない男と知りながら、
そのウソに魅了されていく熊田が
24歳を迎えるまでの5年間の物語・・・。
「鈍く燃える自意識の火が、
やがて私の人生を静かに焼き尽くす。」
本谷有希子ワールドを鮮やかに更新する飛躍作!
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☆キャスト☆
向伊 : 池松 壮亮
熊田 由理 : 夏菜
板橋 駿谷
札内 幸太
新倉 健太
キャストの皆さんの仲良さそうな写真も公開されています☆
この雰囲気いいですよね~☆
和気合い合いな感じ(´∀`*)
☆池松壮亮さんインタビュー☆
~『ぬるい毒』の出演が決まった時の感想は?~
「念願の吉田組と思いきや初舞台しかも
『腑抜けども』以来の吉田大八×本谷有希子のタッグ、
何やらとんでもなく奇妙なものが始まりそうだなと
ワクワクしています。
吉田さんと共に、人生2度目の舞台に
挑もうと覚悟を決めました。
初舞台から1年、池松、また舞台やるってよ。」
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~初日まで一ヶ月経ちましたがいかがですか?~
「手応えはまだない(笑)
これだけ準備したんだからいつも以上のことが
できるだろうと信じています。
いま、手応えはなくともそれは稽古前に
脚本を読んだときに確実にあったので
それを信じてやっていきます」
と淡々と意気込みを口にしていました。
~池松さん演じる向伊は心に引っ掻き傷を残すような
いやらしさをも感じさせますが嫌悪感を感じますか?~
「みんな、こういうところあるんじゃないですか?
こっちが意識するでもなくサラッと言ったことが
トゲになることってあるでしょ。
そういう積み重ねなのかなと」
~夏菜さん演じる熊田の心理についてはどうですか?~
「ものすごくよく分かる。
本谷さんの書く女の人って男の人の方が
分かるんじゃないかなと勝手に思ってます。
男の方が弱いですから(笑)」
~共演の夏菜さんは池松さんに対して~
「演技の面とかリードしてもらうばっかりで、
私の方が年上なのにもっと頑張らなきゃって思いました」
とコメントしています。
一方、池松さんは夏菜に対して
「常に笑ってますしこの人は
どこに向かうんだろう?ってバイタリティーが、
熊田としていい感じに乗ってるんじゃないかな」
と応えていました。
☆公開舞台稽古&囲み取材ムービー☆
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
☆ネット上での意見☆
「向伊を演じた池松壮亮さんの生の演技は
嫌味で女たらしでつかみどころがなくて嘘つきで、
それでもどこか憎めない感じが不気味でエロい」と
絶賛されています☆
さらには
「原作よりかなり分かりやすくなっていて、
厚みや深みが削がれた気がしたけど、
唯一原作をはるかに超える魅力を放ったのが池松壮亮!!」
「軽薄で嘘つきな最低人間なのに、
どうしようもなく惹かれてしまう男性を、
めちゃくちゃリアルかつ魅力的に演じていて、
えぐられるように痛かった。 」
さすが池松さん!!って感じですよね☆
舞台見に行きたい(;´Д`)
舞台は映像に比べリアルに感情が伝わるので
結構好きですが池松さんの舞台は未だに
未体験です・・・。
札幌に来て欲しい・・・。(笑)
タグ:池松壮亮 ぬるい毒 夏菜
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