池松壮亮出演ドラマ『いのちの島』主演は永作博美!またも絶賛の演技!! [池松壮亮]
池松壮亮さんが出演している『いのちの島』を紹介☆
あらすじ・キャスト・インタビューも・・・(´∀`*)
池松さんがみんなに謝罪した出来事とは!!?
池松壮亮さんが出演している『いのちの島』を紹介いたします☆
このドラマは2009年11月に
TBSパナソニックドラマSPで放送されました(´∀`*)
この作品は屋久島にある私立の通信制高等学校
『屋久島おおぞら高等学校』がモデルとなっています☆
”生き方・教育”という両方の視点から
大いに考えさせられるストーリー!!
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あらすじ・キャストはもちろん・・・
池松壮亮さんのインタビューもあります☆
それでは早速・・・
☆あらすじ☆
神野めぐみは教師になる夢が果たせずに
講師として塾で働いていた。
しかしその塾も倒産し、恋人にも捨てられてしまい、
もう後がなくなっていた。
そんなめぐみは「そよかぜ学園高校」の
教員採用試験の為に屋久島にやって来る。
「そよかぜ学園」は通信制の学校で
様々な事情を抱える生徒たちが学んでいる。
めぐみは屋久島で生徒とともに過ごす
9日間のスクーリングで教師としての適性を試すため、
クラスを任されることになる。
受け持つクラスには
いじめが原因で人間不信になってしまった少女
名門校の受験に失敗し不登校になってしまった少年
夢を失い自分のやりたいことが見つからない少女
リストラにあった中年
子持ちの植木職人
の5人の複雑な思いを抱える生徒たちである。
生徒たちはめぐみに決して心を通わせようとはしない。
しかしキャンプをしながら不自由な経験をして
自分たちを見つめ、生徒たちは次第に打ち明けてゆく。
だが、屋久島に来る前に生徒の一人が
障害事件を起こしていたことが判明・・・
その対応を巡りその生徒はめぐみに反発をする
そして他の生徒たちもめぐみに不信感を抱き始める。
そんな矢先樹林七千二百という縄文杉
を見たいと生徒が言い出した。
めぐみは勝手な行動は許されないと論するが
生徒の情熱に押されクラスの授業として
縄文杉まで全員で登ることに・・・
登り始めためぐみと生徒たちだが
突然風雨が強くなり前進が困難になる。
一夜を過ごすために火を囲みながら
めぐみと生徒たちはそれぞれの
生き方を見つめ直すのだったが・・・・・・。
☆第一話前半ムービー☆
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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☆キャスト☆
神野 めぐみ : 永作 博美さん
塾の講師をクビになりそよかぜ学園の採用試験を受け
5人の生徒の担任となる。
桜井 まどか : 山下 リオさん
いじめがきっかけで人間不信になりそよかぜ学園の生徒となる。
自殺未遂を繰り返している。
新見 トオル : 池松 壮亮さん
成績の良い優等生だったが受験失敗をきっかけに挫折。
立ち直ることができず、そよかぜ学園の生徒となる。
倉持 由香里 : 岡本 玲さん
歌手になる夢に破れ自分のやりたいことが見つからず
そよかぜ学園の生徒となる。
牛島 泰一 : 林 剛史さん
暴力行為がきっかけで高校を中退し植木屋になる。
2歳の息子のために勉強を学ぼうと、そよかぜ学園の生徒となる。
徳田 勇 : 尾美 としのりさん
中学卒業後働き続けた会社からリストラされ再就職もできず、
そよかぜ学園の生徒となる。
長谷川 治 : 今井 雅之さん
屋久島の保護監視員。
小倉 元子 : 岸本 加世子さん
そよかぜ学園の校長。
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☆池松壮亮さんインタビュー☆
☆台本を読んだ時の感想は?
「台本を読んだ時トオルを一番に感じられたので、
自分が演じられるという事が嬉しかったです。
責任感を持ってしっかり演じきろう、
絶対いい作品にしようと思いました」
☆トオルを演じてみていかがでしたか?
「毎日辛いです・・・!
大先輩方を相手に睨みきかせて何でそんな事
言うのかなというぐらい色んな事を言って・・・!
撮影後は皆さんに
『睨んですみませんでした』と謝っています。
ただそうしていないと不安定で自分を
表現するのが下手な子だと思います。
こうなったら、とことん嫌われる覚悟です」
☆トオルに共感できる部分は?
「トオルの様に極端ではなくても不安定な時期は
誰にでも訪れるものだと思っています。
もちろん自分にもありました。
台本に描かれていない部分をきちんと読み取って
トオルが感じたことを共感してあげたいと思います。」
☆屋久島でのロケはいかがでしたか?
「すごく楽しみでした!!
あんな大自然を体感できる場所にはなかなか
行けないですし周囲からもとても羨ましがられて
本当に楽しみで・・・
ですが結局晴れの日は1日という悪天候!!(笑)
本当に元気な台風が直撃してしまって大変でした!
島中大停電で撮影できなっかたり本当に
過酷な状況でしたが台風が去ったあとの夕焼けは
本当に美しくて『こんな綺麗な空があったんだ!!』
と感動しました。
そして縄文杉を前にした時は言葉が出ませんでした。
言葉では表現できない体験でした・・・!!
自然の厳しさも美しさも肌で感じることが出来た
貴重な毎日でした。
今度はプライベートでゆっくり行ってみたいです!」
池松さんの役は今まで“凛々しく真面目な優等生”のイメージでしたが
今回“変わってる優等生”な役だったので新鮮でした☆
DVDは残念ながら発売されていません・・・。
上の方に記載したムービーから観れますので是非・・・☆
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